Microsoft Windows 10または8コンピュータを使用しているWindows管理者であれば、他のActive Directoryアプリケーションと同様にActive Directoryユーザーとコンピュータをインストールすることをお勧めします。 これらのツールはデフォルトではインストールされていませんが、入手方法は次のとおりです。
注: Windows 10用のリモートサーバー管理ツールは、Windows ProfessionalまたはWindows Enterpriseのフルリリースにのみインストールできます。 それ以外の場合は、「 このアップデートはお使いのコンピュータに該当しません 」 というメッセージが表示されます。 インストールしようとすると、メッセージが表示されます。
Windows 10バージョン1809以降
Windows 10 1809以降、RSATはMicrosoftのインストーラを使用してインストールされなくなりました。現在は機能として利用可能です。 それをインストールするのにこれらのステップを使用して下さい。
- スタートボタンを右クリックし、 [設定] > [ アプリ ] > [オプション機能の管理 ] > [機能の 追加]の順に選択します 。
- [ RSAT:Active Directoryドメインサービスとライトウェイトディレクトリツール]を選択します 。
- [ インストール]を選択し、Windowsが機能をインストールするのを待ちます。 それは最終的に「 スタート 」>「 Windows管理ツール 」の下のオプションとして現れるはずです。
Windows 8およびWindows 10バージョン1803以下
- Windowsのバージョンに応じて、次のいずれかをダウンロードしてインストールします。
- Windows 10用のリモートサーバー管理者ツール
- Windows 8用のリモートサーバー管理者ツール
- Windows 8.1用リモートサーバー管理者ツール
- Windows 8およびそれ以前のバージョンのWindows 10では、 スタートボタンを右クリックし、「 コントロールパネル 」>「 プログラム 」>「 プログラムと機能 」>「 Windowsの機能の有効化または無効化 」を選択します。
- 下にスクロールして「 Remote Server Administration Tools 」セクションを展開します 。
- 「 役割管理ツール 」を展開します。
- 「 AD DSとAD LDSツール 」を展開します。
- 「 AD DS Tools 」がチェックされていることを確認してから、「 OK 」を選択します。
- スタートメニューに「 管理ツール 」のオプションがあるはずです。 そこから、任意のActive Directoryツールを選択します。 Windows 10の新しいバージョン(または少なくとも私のもの)では、[ スタート ]ボタンを選択してから[ アクティブディレクトリ ]と入力すると表示されます。