Windows:「別のユーザーとして実行」を有効にします。

Microsoft Windowsでアイコンを右クリックしたときに[ 別のユーザーとして実行 ]オプションがメニューに表示されない場合は、これらの手順を使用して有効にできます。

ウィンドウズ10、8、7

キーボードの「 Shift 」キーを押しながら、起動したいプログラムのアイコンを右クリックします。 これは、アプリケーション起動ファイル(EXE)またはアプリケーション起動ファイルへのショートカットに対してのみ機能します。

Windows 7、8およびVistaユーザーは、ShellRunasをダウンロードしてインストールすることによって、メニューにオプションを恒久的に追加することができます。 ShellRunasは、マイクロソフトが提供する公式のユーティリティです。 ShellRunasがインストールされると、実行可能ファイルを右クリックするたびにこのオプションが利用可能になります。

Windows XPと2000

  1. 管理者権限でワークステーションにログオンします。
  2. マイコンピュータ 」を右クリックし、「 管理 」をクリックします。
  3. [ コンピュータの管理 ]で、[ サービスとアプリケーション ]の横のプラス記号をクリックし、[ サービス ]をクリックします。
  4. 詳細ペインにいる間:
    • Windows 2000の場合:「 RunAs 」サービスを右クリックし、「 プロパティ 」をクリックします
    • Windows XPの場合:「 Secondary Logon 」サービスを右クリックし、「 プロパティ 」をクリックします
  5. プロパティ 」で「 スタートアップの種類 」を「 自動 」に設定し、「 開始 」をクリックします。
  6. コンピュータがサービスを開始したら、[ OK ]をクリックしてウィンドウを閉じます。 アイコンを右クリックすると、「 別のユーザーとして実行 」サービスがオプションになります。

よくある質問

Windows 8で[スタート]を選択してからアプリケーションを選択したときに、[別のユーザーとして実行]オプションが表示されないのはなぜですか?

このオプションは、Windows 8の[スタート]ボタンからは機能しません。ファイルエクスプローラまたはデスクトップからファイルを起動します。

「別のユーザーとして実行」オプションを隠したり表示したりするグループポリシーオブジェクトはありますか?

はい。 これは、コンピュータの構成/管理用テンプレート/ Windowsコンポーネント/資格情報のユーザーインターフェイス/資格情報の入力に信頼されたパスを要求するです。 有効にすると、RADUオプションはコンテキストメニューから消えます。 有効にすると戻ります。