Microsoft Outlook 2016でグローバルログ記録をオンまたはオフにする

Microsoft Outlookには、技術的問題のトラブルシューティングに使用されるログ機能があります。 Outlookの電子メールとカレンダーイベントのログファイルを保持します。 これはこの機能を有効または無効にする方法です。

Outlook設定経由

  1. [ ファイル ]> [ オプション]を選択します

  2. 詳細 」を選択してください。
  3. [ Other ]セクションまでスクロールして、[ Enable Troubleshooting logging ]オプションをオンにします。


レジストリ経由

  1. Windowsキーを押しながら「 Rキーを押すと、ファイル名を指定して実行ウィンドウが表示されます。
  2. regedit 」と入力し 、[ OK ]を選択してレジストリエディタを開きます。
  3. HKEY_CURRENT_USER \ Software \ Microsoft \ Office \ 16.0 \ Outlook \ Options \ Mailに移動します。
  4. キー「 EnableLogging 」を探し、それをダブルクリックします。 存在しない場合は、「 Mail 」フォルダを右クリックして「 新規 」>「 DWORD(32ビット値) 」の順に選択して作成します
  5. 値を次のいずれかに設定します。
    • 1 =有効
    • 0 =無効

よくある質問

Outlookのログファイルはどこに保存されますか。

複数の場所

  • %temp%
  • %temp \ EASLogFiles
  • %temp%\ OlkCalLogs
  • %temp%\ Outlook Loggingフォルダ