Google Chromeでハードウェアアクセラレータを有効または無効にする方法

これらのオプションを使用して、Google Chromeのハードウェアアクセラレータモードをオンまたはオフにします。

オプション1 - Chromeの設定

  1. Chromeを起動して、[ メニュー]を選択します

    >「 設定
  2. 一番下までスクロールして、[ 詳細 ]オプションを選択します。
  3. システム 」セクションまでスクロールし、必要に応じて「 使用可能な場合はハードウェアアクセラレーションを使用する 」のオンとオフを切り替えます。


オプション2 - レジストリ経由(Windows)

  1. Windowsキーを押しながら「 Rキーを押すと、ファイル名を指定して実行ウィンドウが表示されます。
  2. regedit 」と入力してからEnterキーを押すと、レジストリエディタが起動します。
  3. 案内する:

    HKEY_LOCAL_MACHINE \ソフトウェア\ポリシー\ Google \ Chrome \

    注意:「Google」フォルダと「Chrome」フォルダを作成する必要があります。

  4. Chrome 」を右クリックし、「 新規 」>「 DWORD 32ビット値 」の順に選択します
  5. 値に「 HardwareAccelerationModeEnabled 」という名前を付けます。
  6. ハードウェアアクセラレーションを無効にするには、値のデータを「 0 」に設定します。 有効にするには「 1 」に設定します。

この設定を有効にするためにコンピュータを再起動する必要があります。


オプション3 - 端末コマンド(MacOS)

  1. Chromeを閉じます。
  2. Finderから、「 移動 」>「 ユーティリティ 」の順に選択します。
  3. ターミナル 」を起動します。
  4. 次のコマンドを入力して、 Enterキーを押します。

    defaults write com.google.chrome HardwareAccelerationModeEnabled -integer n

    nは1または0です。1はハードウェアアクセラレーションを有効にします。 0は無効になります。

これらの手順の後にコンピュータを再起動すると、ハードウェアアクセラレータの設定が変更されます。