Word 2019、2016、および365でスペルチェックを無効にする

Microsoft Word 2016のスペルチェックに悩んでいませんか。 スペルチェックとスペルミスの単語の下に表示される波線を無効にすることができます。

スペルチェック設定を無効にする

  1. オペレーティングシステムに応じて、次のいずれかを実行します。
    • ウィンドウズ:「 ファイル 」>「 オプション 」>「 校正 」。
    • macOS:“ Word ”>“ Preferences… ”>“ Spelling&Grammar ”。
  2. スペルチェックを無効にするには、[入力中にスペルをチェックする]チェックボックスをオフにします。
  3. Windowsでは、「 OK 」を選択してください。 macOSでは、ウィンドウを閉じます。

赤い波線を無効にする

上記の手順は、赤い波線がスペルミスの単語の下に表示されるのを防ぎません。 これを行う唯一の方法はマクロを使用することです。

    1. 現像 」タブを有効にするには、次のいずれかを実行します。
      • Windows:[ ファイル ]> [ オプション ]> [ リボンのカスタマイズ]を選択します 。 [ リボンのカスタマイズ ]ドロップダウンメニューから[ メインタブ]を選択します。 「 現像 」オプションをチェックしてください。
      • macOS:“ Word ”>“ Preferences… ”>“ View ”を選びます 。 「 開発者タブを表示 」ボックスをチェックします。
    2. 開発者 」タブを選択してください。
    3. Visual Basic 」を選択してください。
    4. [マクロの場所]ボックスの一覧で、マクロを実行するテンプレートまたはドキュメントを選択します。 すべての文書に対して、「 Normal.dotm 」を選択してください。
    5. Windowsユーザーは、「 作成 」を選択してVisual Basic Editorを開きます
    6. 次のコードを使用してください。

      Sub ToggleSpellCheckDisplay() Options.CheckSpellingAsYouType = Not Options.CheckSpellingAsYouType Application.ScreenRefresh End Sub

      Sub ToggleSpellCheckDisplay() Options.CheckSpellingAsYouType = Not Options.CheckSpellingAsYouType Application.ScreenRefresh End Sub

      Sub ToggleSpellCheckDisplay() Options.CheckSpellingAsYouType = Not Options.CheckSpellingAsYouType Application.ScreenRefresh End Sub

      Sub ToggleSpellCheckDisplay() Options.CheckSpellingAsYouType = Not Options.CheckSpellingAsYouType Application.ScreenRefresh End Sub

    7. プログラムの実行 」ボタンを選択してマクロを実行します。

スペルミスのある単語の下のしわがれた線は、Wordに表示されなくなります。